オバマ大統領の発表と同時にキューバ・カストロ議長も『オバマ大統領の決断について、我々は敬意を表し感謝する』と熱烈歓迎。カストロ議長は、核戦争一歩手前のキューバ危機を起こしたカストロ議長の『弟』の方です。
冷戦時代は、旧ソ連の手厚い支援を受けていたキューバですが、ソ連崩壊移行、経済は低迷、カストロ・現議長になって、ようやく市場経済を導入したためアメリカの支援が不可欠と判断、アメリカもキューバの各種資源を取り込みたい思惑や、オバマ大統領の退任前の花道作りで一致したよう。
しかし、国交正常化には米議会の同意が必要ですが、議会で多数派の野党・共和党には、引き続き強いキューバ・アレルギーがあり、このまま世紀の和解がなるかは不透明。
いずれにせよ、半世紀経って、キューバの全面降伏ってことは確かでしょうね。