ウクライナが支払ったのは滞納分の一部、3億7800万ドル(約450億円)で、これは今月分のみ……
ロシア・ガスプロムによると『今回の前払い分のガス供給は、今月一杯で終わる』として、それ以降のガス供給には言及していません。
ウクライナは、合意に従い、残りの滞納分15億5千万ドルの支払いが必要で、来月以降も安定供給されるか不透明。
戦争中でも、商売は継続するのは、さすが戦争慣れしているヨーロッパです。
ロシアも冬将軍を利用して持久線に持ち込む定石から、今回はウクライナに対して、エネルギーの兵糧攻めを行う変化技を繰り出しました。
ガス供給がないと寒い冬を越せないウクライナに、経済制裁に原油価格が下落して懐がますます寂しいロシア、我慢比べはまだまだ続きそうです。