タカタによると、エアバッグを膨らませるのに使用する薬剤の湿度が適切に調整されず、エアバッグを膨らます薬剤を圧縮する圧力が不足していたとしました。
下の画像が実際に事故が起きた際にエアバッグが作動したとき飛び散った金属片。車を運転していた女性の顔に、この金属片が突き刺さったとか……
さらに、米上院のグループが調査したところ、少なくとも6人が、エアバッグの欠陥により死亡した可能性があるとのこと。
タカタのエアバッグは世界で20%のシェアがあり、国内でも10社254万台余で使用、アメリカではフォードやBMWなども使用しており、約800万台に上るとか。
リコール対象車は、世界で実に1300万台に……
タカタでは、リコール費用の負担金として、今年度476億円の特別損失を計上、年間最終損益で赤字転落は当然でしょう。
米上院では、タカタとホンダの幹部を呼んでの公聴会を20日に開くとか。
タカタが欠陥を認めましたが、ホンダなどにはリコール隠蔽疑惑もあり、この問題、さらに拡大する可能性もあります。