福島第一原発4号機の燃料プールにあった1500体余の燃料棒のうち、1331体の使用済み燃料棒の取り出しに成功したとのニュース。
東電によると、昨日までに変形した燃料を含め、全ての使用済み燃料棒の取り出しを終えたと発表しました。
使用済み燃料棒の方が強力な放射線を発しているので、取り出し・移送にも高い技術が必要でした。
今後、未使用の燃料棒180本も年内に取り出したいとしています。
4号機は、3.11の際、定期点検中だったため、燃料棒が引きぬかれた状態でした。
メルトダウンを起こしてて、溶けた燃料棒の回収方法が未だに見つからず、廃炉時期を遅らせる方針となった1~3号機より、遥かに簡単なはずですが、それでも原子炉本体の解体には問題山積みのよう。
一歩でも進めただけでも、大したものと思うしかないでしょう。