『過去のことは忘れましょう、将来だけを見て、仲良くしませんかと(日亜化学工業)に言いたい』と恩讐の彼方に和解を申し出ましたが……
日亜化学工業は『深い感謝を公の場で述べておられ、それで十分としております』……
『貴重な時間を弊社への挨拶などに費やすことなく、研究に打ち込まれ』……
『物理学に大きく貢献する成果を生み出されるよう、お祈りしております』と、要は中村修二氏との面会拒否、和睦の申し出を断った格好に。
中村修二氏と日亜化学工業の確執は、社長が代替わりしたことから始まっているよう。
先代社長に可愛がられた中村修二氏が、社長が代替わりしてイビリ出されたって、黒田官兵衛には可愛がられたが、代替わりした黒田長政と不仲になり、出奔、大阪の陣で討ち死にした後藤基次 のパターンです。
もっとも、黒田長政の執拗な嫌がらせで、隠遁生活を迫られた後藤又兵衛と違って、中村修二氏は自分の研究所を持ち、さらにノーベル賞を受賞なんですから、日亜化学工業の方から『無条件降伏』するべきだと思うのですけどね。
こんな慇懃無礼、嫌味たっぷりなコメント発表したら、日亜化学工業も先も見えてきたなぁって誰もが思うんじゃないですかね!