米・テキサス州の病院で、エボラ出血熱で入院中の男性の治療にあたっていた女性看護師が、二次感染した件、オバマ大統領が直接、再発防止を指示しました。
感染した看護師は、ガウン、フェイスマスク、2重の手袋、靴のカバーに着替えて、治療にあたっていたとのこと。
これで保護はされるが、専門病院の医師ほど厳重ではなかったとも。
米・CDC疾病対策センターによると、看護師は人工透析などの治療で、患者の体液と接触した可能性があるとしていますが、CDCはエボラウイルスは手を洗えば消毒出来るレベルと言ってたんですが……
アメリカの看護師団体は『感染防ぐための訓練が十分に行われていない』と抗議のデモ。
バーウェル厚生長官は、感染経路の調査とともに、国内の医療従事者の訓練や意識改革に向けて、人員を増やすなど対策を強化していくとしています。
下の画像は、オバマ大統領が関係者に指示を与えてるところだとか。このような画像が公開されるのは、戦争以外ではかなり異例だと思います。それだけ、米政府はエボラ出血熱に危機感が強いんでしょう。
日本も感染者の血液の強制採血を可能にする法案が提出されましたが、エボラウイルスに感染したか確認されるまでは、アメリカ同様、お手上げ状態。
オウムの地下鉄サリン事件のときは、医師が有機リン系の中毒までは特定、自衛隊がサリンの可能性を伝えることが出来ましたが、エボラウイルスは、犯人特定まで相当な時間が必要です。
デング熱でさえ、結局、なんら効果のある対策を取ることが出来ず、感染拡大させてしまいました。
まだ当面、エボラウイルス感染者の増加は続きます。政府に国会、それにマスコミも少しは危機感を持ってほしいですね!