エボラ出血熱で死亡した患者の治療にあたっていた看護師が感染・発症したのがわかるまで10日以上も掛かっています。
それにも関わらず、スペイン・ラホイ首相は『我が国の医療態勢は最高水準だ。要警戒だが慌てる必要はない』と強気の脳天気?ぶりに医療関係者が反発しているよう。
看護師が感染したのは、防護服の直接患者に触れた部分が、なんらかの理由で、看護師と接触したためだとも。
これについて、一部報道では、看護師が防護服を脱いだとき、手袋のまま顔を拭ってしまったとしており、ヒューマンエラーが感染の原因としています。
医療関係者は『政府は感染を医療システムの問題として責任逃れしようとしている』と抗議。上の画像は、エボラ出血熱の二次感染が発生した病院を視察した首相に抗議する医療関係者を見て渋い顔のラホイ首相。
しかし、僅かなミスが命取りになりかねないエボラウイルスは、米・CDCが言うような簡単なウイルスとは思えません。
感染した看護師は、深刻な状況とも。医療関係者の感染・死亡例が多いエボラ出血熱、スペインの二次感染は成り行き次第では、医療支援にも影響が出そう。