これについて、米・国防総省カービー報道官は、情報収集活動について話すことはできないとしながらも、『イスラム国との闘いでは、アサド政権と調整する考えはない』とし、敵対するアサド政権に承認を求める必要はないと強調しました。
自称・イスラム国の英人兵士による、米ジャーナリストの『斬首刑』以降、共和党を中心にシリア空爆の声が出始めているのだとか。
この件について、ホワイトハウス報道官は、現時点でいかなる決定もしていないとしています。
自称・イスラム国がここまで勢力を急伸させたのは、オバマ大統領がシリア政府への空爆をためらった失策であるのは明らか。
自称・イスラム国の勢力を削ぐには、シリア国内の自称・イスラム国の拠点の空爆が必要ですが、そうするとシリア政府を結果的に延命させることになり、米政府としては痛し痒しの状況になるのも確かでしょう。