被害が集中した八木地区では、高低差約590mを土石流が1分未満で駆け下ったことが判明。
一般的な土石流の時速はは約40キロなのに対し、八木地区で発生した土石流は最高速度108から144キロに達したと考えられるとのこと。
これくらいの速度になると、建物が押し流されると言うよりは、粉砕されるレベルで被害状況とも一致します。
無人機による調査では……
土砂崩れが同時多発的に、しかも大規模に発生しているのがわかります。
山肌に大きな石も多数あり、引き続き、二次災害の恐れもあるとのこと。
八木地区ではすでに砂防ダム9基の建設が予定されていましたが、完成したのはゼロだったとか……
’14年中に最初の2基が完成予定でしたが、毎度の想定外の規模の土石流ですから、役には立たなかったでしょう。