国連安保理では、ガザ地区の被害報告が行われ、それによると死者2千人、1万人負傷、17万近くの住宅が破壊され、国連施設100以上が破壊、国連職員11人が死亡したとしました。
中東特使セリー特別調整官によると『ガザ地区はいまロケット弾やトンネルはなく、住宅や学校を必要としている』として、再建に必要な物資をガザ地区に搬入するため主導的な役割を果たす用意を強調しました。
これに対し、イスラエル・プロソール国連大使は『国連が建設的な役割を果たしたいのなら、まずハマスとその支持者を糾弾すべき』として、引き続き強硬姿勢。
『ハマスが住民や国連施設を盾に繰り返し攻撃』と軍事行動を正当化。
しかし、さすがにイスラエルは今回はやり過ぎたよう。国際的な反ユダヤ主義がドイツを含めて復活、国連職員が多数巻き添えになったことで、国連の不満も高まったよう。
安保理での味方もアメリカしかなくなったイスラエル、追い込まれたのはイスラエルの方かも知れません。