そもそもの原因は京都市の下水は1時間62ミリの雨までを想定して設計されていましたが、実際の降雨は87.5ミリと設計限界を大きく超えていました。
しかし、日本の技術陣、こんなこともあろうかとってことで、マンホールの蓋が約5センチ上昇して、空気抜きが出来る構造になっており、フェイル・セーフもOKのはずでしたが……
想定外の雨量に、マンホールの蓋の空気抜きでは間に合わず、空気が周辺の隙間に漏れだし、道路を破壊して、水が吹き出したとか……
マンホールの蓋が完全に外れると、人が落下するなどの危険があるため、5センチ程度しか開かない改良型が徐々に増加しているのだとか。
安全対策されていない従来型のマンホールなら、道路が破壊されるようなことはなかったと思いますが、人や自動車が穴に落ちて、これはこれで大きな災害になった可能性も。
京都市の担当者も、空気抜きの場所を別途、これから考えて行きたいとしています。
人間の浅知恵で考える事、完璧な設計なんてものは、まず存在しないってことですね!