その一方、政権運営が宗派間対立を激化しているとして退陣を迫られているマリキ首相は、クルド人出身のマスーム大統領を批判、バグダッドの政府機関が入る建物周辺に首相に忠誠を誓う軍の戦車を展開、マスーム大統領を支持するアメリカを牽制。
自称・イスラム国の弾圧により、山岳地帯に押し込められた少数民族への食料・水など人道支援物資の空中投下も本格化しました。
しかし、空爆では侵攻を止められても、殲滅することは難しく、いつまで空爆を続けるかが、新たな問題になりそう。
さらにイラク政府が、アメリカが支持するマスーム大統領と、マリキ首相の対立が激化すれば、さらにややこしい事態になることは必至。