エボラ感染拡大阻止のため緊急事態を宣言したリベリア、感染者が多い地区を軍が封鎖、地域ごと隔離を始めたよう。
しかし、そのため食料の出荷、仕入れが出来なくなり、食料価格が高騰、今度は『飢餓』の危機が始まりました。
首都モンロビアの北にあるボポルの女性によると『診療所も閉鎖されている上、食べ物もなくなったら、どうやって生き残れというのか』と述べているとのこと。
リベリアは緊急事態宣言以後、軍を出動させて、最悪の被害が出ている州から首都への移動を規制しているとのこと。
しかし、広範囲な地域を封鎖することは不可能でしょうし、飢餓が始まれば、封鎖を無視しての移動が始まる可能性も。
日本でも鳥インフルエンザが発生した場合の食料の流通確保が検討されていました。特にコンビニ全面依存の都市部では、食料備蓄ゼロの世帯も多いとか。
日本で食料輸送がストップすれば、即、都市部が大混乱するのは必至。
しかし、エボラの場合、数ヶ月間の隔離が必要ですから、何らかの支援を外部から行うしかないでしょうが、汚染地域での作業は、これまた困難でしょう。