世界保健機関WHOは、9日、西アフリカで猛威を振るっているエボラウイルスのワクチンの臨床試験が近く開始する見込みであり、早ければ来年の早い時期に利用されるようになるとの見通しを示したとのこと。
これについて、WHOキーニー事務局長補も『現実的な(見通し)だと思う』と語ったとか。
ワクチンの臨床試験は、WHOオクウォペレ氏によると、英製薬大手グラクソ・スミスクラインが来月にも臨床試験に着手するようだと述べ、ワクチンの商用利用に楽観的な見通しを示したとのこと。
しかし、製薬は、動物実験で成功したものの、『人体実験』で問題続出ってのも良くある話。未だに有効な治療法も、ワクチンも出来なかったエボラウイルス用のワクチンが簡単に出来たってのも不思議な話ですね。
いずれにせよ、現在、猛威をふるっている西アフリカの地域では、引き続き、有効な治療法がない状態が続くのは確かなよう。