アメリカでも医療関係者3人が感染、1人が死亡。米・オバマ大統領は『エボラ出血熱の流行は過去最大級だ。我々は深刻にとらえている』としました。
WHO国連保健機関は、来週、緊急委員会で『国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態』にあたるか判断することに。
WHOが『緊急事態』と判断した場合は『3ヶ国以外にも感染拡大のおそれがあり、状況が極めて深刻』と認定され……
WHO緊急委員会は、各国がとるべき措置も勧告することになるとしています。
アメリカは、来週、アフリカ50ヶ国の代表者が集まる首脳会議が開催予定ですが、オバマ大統領は『感染広がる国から来る人には、リスクがあれば検査を受けて貰う』としました。
さらに、西アフリカで感染した米国人2人は、アメリカに移送され、ジョージア州アトランタの病院で治療を受けることになるとも。致死率90%とも言われるエボラウイルスがアメリカに持ち込まれることには、賛否両論があるよう。
14世紀にヨーロッパで3000万、最大人口の3分の2を死亡させた黒死病、ペストは、エボラ出血熱の亜種ではないかとする説もあるようです。
来週のWHO緊急委員会の結果次第では、世界的に大きな影響が出ることは必至です。