キャメロン首相によると、英・ファーンボロにある航空機事故調査委員会は、世界で最も優秀な専門家チームだと述べているとか。確かにイギリスの航空機事故調査能力は世界一って話は前にも聞いたことがありますね。
本当は、撃墜された777型機の製造元のボーイング社があるアメリカで行った方が、良いんでしょうけど、中立性を保つためってところですかね。
フライトレコーダー、ボイスレコーダーを解析すれば、ほとんどの事故原因はわかるそうですが、民間機がミサイルで撃墜されたのは、大韓航空機撃墜事件 、イラン航空撃墜事件 ぐらいじゃないですかね。
大韓航空機はMig-23の空対空ミサイルで、イラン航空機は米・イージス艦のSM-2であるのは、すぐに判明しましたが、今回はロシアの対空ミサイルブークが最有力容疑者になっているだけで、特定出来たわけではありません。
そういえば、シベリア航空機撃墜事件 ってのもありましたっけ。こちらはウクライナ軍による誤射でしたっけ。
この件では、ロシアが解析し、ミサイルの種別まで特定しています。まあ、自分で開発したミサイルですから、被害状況も良くわかるってところですか。
事故の状況は、そのうちわかるとしても、オランダの科学捜査版の報道官によると、捜査員80人を家族のもとに派遣し、情報を集めているとか。遺体の特定は遺伝子検査しないとわからない状態だと言うことでしょう。
ロシアが協力姿勢を見せていますから、いずれ原因は明らかになるでしょうが、犠牲者が帰ってくるわけではありません。