犯人の派遣会社SEは、ベネッセのデータベースに直接アクセスして、記憶媒体にコピーして持ちだしていたことが、取材などから判明したとか。
犯人の目的は、単純に金だけで、数百万円の『儲け』とか。
さらに、ほぼ毎日更新情報を入手、日にちを置かずに名簿業者に持ち込み『換金』、データの販売にはファイル交換ソフトが使用されていたとも。
名簿業者は『不正取得の名簿ではないと説明を受けて買った』とか。骨董品あたりなら、お宝が度々持ち込まれれば、盗品と疑うでしょうが、データでは入手元がわかりませんからねぇ……
それにしても、毎日のように更新データをピックアップしていたとすれば、ベネッセ側の管理責任も問われるでしょうねぇ。
データベースへのアクセスや、どんな情報を入手したかの記録は残っているはずですから、一日一度でも、ベネッセの管理職がチェックしていたら、異変に気づいたはず。
データベースにアクセスできる人間が限られていたのなら、余計に異常なアクセスをしている人を見つけるのは簡単だったはず。
警視庁は、不正競争防止法違反で、近くこの派遣社員を逮捕する方針とか。しかし、犯人を逮捕しても、流出したデータを取り戻すことは不可能。
ここまでわかれば、犯人を逮捕しても、もう調べることもないでしょう。今後はベネッセの管理責任の追及がメインになるでしょう。