ベトナム漁船の乗組員10人は無事救助されたとも。
現場では、約40隻の中国漁船が、ベトナム漁船を取り囲み、攻撃を始めたとのこと。
中国漁船とは言いますが、乗組員は軍事訓練を受けた実質的な民兵ですから、軍事的攻撃になります。
この日は、ベトナムの漁業監視船にも数回に渡って、中国側艦船から体当たり攻撃を受けたとのこと。
ベトナム側が、中国側の攻撃に自制しているのは、やはり海空の戦いでは勝ち目がないから。
中国側は、なんとかベトナム側艦船を挑発して、実弾を発射させて、それを口実に西沙諸島を占領したいのでしょう。
しかし、ベトナムと中国は国境を接しており、中越紛争でベトナム軍により中国人民解放軍が壊滅的敗北した歴史もあり、中国も海を制したら、陸が火の海になる可能性も。いずれにせよ、さらに緊張状態になったことは確か。