ナチス略奪絵画の現・所有者死亡、著名絵画千点以上……第二次大戦中にナチスが略奪した絵画を売りさばいていた画商の息子、コーネリウス・グルリット氏が今月6日に死亡したことが判明です。 同氏は、昨年、ナチスが略奪したピカソなど著名絵画、千点を保管していること明らかにし、ナチスによる略奪が明らかなものは元の所有者に返還するとしていました。 同氏は絵画をスイスの美術館に寄贈すると遺言しており、今後、返還作業は同美術館を通じて行われる見込みとのこと。 ナチスが略奪した絵画は、今も数十万点が行方不明で、国境を越えて闇取引されているとも。 ヒトラーの遺産処理は、まだまだ続きそうです。