やはり、ロシアは対露制裁の報復として、ISS国際宇宙ステーション占領を示唆 し始めました。
記事によると、『制裁がロシアのロケット製造部門への打撃を狙ったものなら、ISSに滞在している米国の宇宙飛行士が危険にさらされることになるだろう』と、ロシア・ロゴージン副首相がインタファクス通信に語ったとのこと。
これはアメリカの追加制裁に『ロシア国防産業の助けに成り得る先端技術の輸出許可申請を拒否』するとあるのに、激怒したためとも。
ロシア・リャブコフ外務次官は、アメリカの追加制裁は『痛手だ』と認めた上で、日本への報復も明言です。
スペースシャトル引退後の現在、ISSとの往復は、ロシアのボッタクリ宇宙タクシー・ソユーズしかありません。アメリカは1席あたり約72億円も支払っているのだとか。
現在、ISSには日本の若田船長、米国2人、ロシア3人とロシア軍優勢、さらに若田船長は5月14日にソユーズで帰還予定。
今後、ロシアは若田船長や米個人のソユーズ使用を認めないと言い出す可能性も。飛行機と同じく、ソユーズの操縦もロシア人しか出来ないでしょうから、若田船長や米国人が先に逃亡するわけにも行きません。
また、ロシアが、ロシア人宇宙飛行士以外のソユーズ搭乗を拒否すれば、ISSは自動的にロシアの領土に。ISS国際宇宙ステーションも暫く冷戦状態が続きそうです。