ロシアの武装グループがクリミア半島の2空港を事実上の占領です。兵士は身分は明らかにしていないともされていますが、装備から見て、ロシアの正規兵なのは確かなよう。
ロシア・チュルキン国連大使によると、ウクライナとは艦隊基地を置くことで合意し、軍は合意の範囲内で行動していると述べています。
これは旧ワルシャワ機構軍からの条約を引き継ぎ、同盟国を『防衛』していると言いたいんでしょうね。
実際、クリミア半島の60%以上がロシア系住民で、こちらはロシアへの編入を求めています。
盗ったり盗られたりを繰り返してきたヨーロッパでも、クリミア半島はローマ時代から、ややこしいことになっている土地柄とのこと。
実際、クリミアはソ連時代はソ連領になっていたこともあるため、単純なパワーゲームにならないのが、さらにややこしところ。
また、旧ソ連時代は、NATO軍と対峙する最前線とのことで、軍備もかなりのものがあります。
しかし、果たして暫定政府が、どこまで軍部を掌握しているのかも不明。
先行き全く不透明ですが、どこかで決着を付けることにるのは確かでしょうね。NATO、ロシア、ウクライナの三つ巴の決戦にならないことを祈ります。