ガソリンベーバーって初めて聞きましたが、気化したガソリン、ガソリンの蒸気のこと。赤外線カメラで捉えると、黒い蒸気のようなものが給油口から漂っているのがわかります。
これはVOC揮発性有機化合物と呼ばれていて、PM2.5など各種汚染物質の原因になるとか。
発表したのは、神奈川県・黒岩知事で、『ガソリンベーバーがPM2.5や光化学オキシダントにどれだけ影響があるか皆で考える場を作ることにした』とシンポジウムで述べました。
ニュースによるとVOC排出量78万トンのうち約13%がガソリンスタンドなど燃料小売業から排出されたと推定されているとか。
業界大手のタツノでは、すでに気化したガソリンベーバーを再回収するスタンドを開発済みですが……
当の環境省はPM2.5とガソリンベーバーの関連について『現時点では良くわからない』とヤル気なし……
すでにWHOはPM2.5を最悪の発がん性物質と定義しています。
温暖化がすでにデッドラインを超えてしまった地球、それでも自動車を電気自動車にして、発電を100%原子力に頼れば、数百年単位で延命が図れると思うのですが、やはり諦めるしかないようです。
地球温暖化、人類破滅のロードマップ