同レポートでは、中国が海上警察機関を統合、能力強化したことを『警戒すべき動向』と明記する一方……
多国間の対話の枠組みを活用して、安全基準などの協議を提案しています。
また、自衛隊と中国軍のホットライン設置など『海上連絡メカニズム』の構築の必要性にも言及です。
しかし、いずれの提案も中国側が受け入れる余地はなく、言ってみただけってことは、防衛研究所は言われなくてもわかっているので、『警戒すべき動向』と書くしかなかったよう。
日中関係が冷却しているとは言え、互いに利害関係で大きく依存している現状から、中国軍の先制攻撃はまずあり得ないでしょうが、現場レベルでの『偶発的紛争』の可能性は高くなっていると言えるでしょう。
先日の米・イージス艦と中国海軍の異常接近も、どうやら中国海軍の英語能力の低さにより意思疎通ができなかったことが原因とか。それだけ中国海軍のレベルが低いわけですが、何とかに刃物とも言えるのが怖いところですかね。