捜査関係者によると、休憩時間に阿部容疑者が担当でない製造ラインに度々出入りしているのが目撃されていたとか。
工場では持ち場以外への立ち入り制限はなく、阿部容疑者が休憩時間を利用して複数の製品に農薬を混入したとするのが、捜査陣の見立て。
また、阿部容疑者が給与面など処遇に不満を持っていたことも明らかに。
しかし、毒物混入事件は直接の物証を発見することは難しく、また阿部容疑者が犯行を依然として『否認』していることから、裁判では検察の立証が困難になることが予想されます。
少なくとも、これで一件落着とはいかないようです。