しかし、南シナ海では中国を含めて複数のASEAN諸国が領有権を主張するスプラトリー(南沙)諸島や西沙諸島が含まれており、新たな火種になることは必至。
米・国務省、サキ報道官は『中国からは国際法上の根拠など何も説明がない』……
『南シナ海の領有権争いのある場所で他国の漁船にこのような規制をかけるのは、挑発的で危険をはらんでいる』と強く反発です。
昨年は東シナ海で、日本の防空識別圏を勝手に『占領』した中国は、引き続き海洋進出を強化するつもりのよう。
日米の強力な軍事力がある東シナ海と違って、南シナ海は米軍もASEAN諸国の軍事力も手薄。
中国とASEAN諸国の巡視船のにらみ合いや、米海軍艦艇に対する中国海軍の挑発行為も度々行われています。
やはり東シナ海の方が偶発的紛争が起きやすくなりそうです。