アーキビストは、公文書の査定、収集、整理、保存、管理を行う専門職なのだとか。
海外では、図書館の司書や学芸員同様、割りとポピュラーな職種らしいですが、日本では専門職として確立されていないとのこと。
今年はじめて、『日本アーカイブ学会』が38人を『登録アーキビスト』に認定しただけで、2671人いるアメリカとは雲泥の差の状況。
一躍注目を集めたのは、これまた特定秘密保護法のおかげ。保存すべき資料を決めたり、開示要求があった場合は過去資料『発掘』する、言わば『道案内』的な仕事だとも。
しかし、アーキビストになるためには、外交史・歴史学などを専門的に学んだか、または文書の保存・公開の実務経験があるかとのことですから、公文書管理の仕事に就いてないと、事実上、取得は難しそう。
一応、学習院大学・大学院に『アーカイブズ学専攻』課程がありますが、学んでいるんは自治体や公文書館の職員などで、『アーキビスト』になるためには、まずそれらの職種に就職するのが先のよう。
あまり就職活動には役に立たない資格なようです。