1922年に発掘されて以来、ツタンカーメンの死因をめぐって、暗殺、事故、遺伝病、感染症など多数がありましたが、新たに死後も『燃えていた』ことが明らかになったとのニュース。
エジプト学者のノーントン氏と法医学者がツタンカーメンを『仮想検死』、王の肉片を科学的に検査したところ、ツタンカーメン王は死後、棺の中でも焼けていたことが確認されたとか。
ノーントン氏によると『炭化したミイラおよびミイラ化のプロセスで不手際があった可能性から、ツタンカーメン王の遺体は埋葬して間もなく、自然発火したとの結論に達した。これは完全に予想外の新事実だ』と語っているとか。
ツタンカーメン王の情報が小出しになるのは、ファラオを大事な観光資源と考えるエジプト政府が、なかなか調査の許可を出さないため。これは、民主化したり、大統領が代わっても変わらないエジプトの国策によるもの。
最新のDNA検査とCTスキャンによると、ツタンカーメンが重度のマラリアに感染、内反足を患っていたことが明らかになっているとか。
ツタンカーメン王の出土品には、健康的に描かれた王と王妃の仲睦まじいレリーフもありますが、あれは病弱なツタンカーメン王の願望だったのかも知れませんね。