ハッブル望遠鏡が火星と木星の間で、6本の尾を持つ小惑星を発見したとの研究論文が英学術誌『アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ』に発表されたとの記事。
通常、小惑星は彗星のような尾を持つことはないので、UCLA・ジェウィット教授も『とても信じられない』と頭をひねっているとか。
『P/2013 P5』と命名されたこの小惑星は、少なくとも5ヶ月間、ちりを噴出しているとか。
何らかの衝突があった場合は、一斉に噴出するはずで、多数の尾を持つとすれば、この小惑星が非常に高速で回転、緩やかに消滅している過程にあるのではとの仮説も。
約2億年前の小惑星衝突で、生まれた可能性もあると、ジェウィット教授は述べているか。
同教授は、驚くべき天体であるが『いずれ見つかるさらに多くのものの最初の1つであるのは、ほぼ間違いない』としています。
火星と木星の間のアステロイドベルトは、かつて惑星があったが、何らかの理由で破壊された失われた惑星の残骸だとする仮説も。
そのうち、さらにトンデモナイ小惑星が発見されるかも知れませんね。地球に落ちて来なければ良いのですが。