ヒトラーの遺産の絵画多数、ドイツで発見。 | パイプと煙と愚痴と

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灯台下暗しってやつですかね。

戦時中にナチスドイツがユダヤ人から略奪したとされる絵画1500点が、ドイツ南部のミュンヘンのアパートから発見されたとか。

ピカソやマチスの絵画が含まれ時価総額1330億円相当の価値があるとも。

隠匿していたのは、コルネリウス・グルリット容疑者で、ナチス幹部と親しかった父親のヒルデブラント・グルリット氏が1930~40年代に入手したもとのこと。

ヒルデブラント・グルリット氏は祖母がユダヤ人だったが、審美眼と人脈の広さが買われて、ゲッペルス宣伝相から、ナチスが退廃的とみなした作品の売買責任者に任じられていたとのこと。

今回の摘発は、ナチスが原因ではなく、コルネリウス・グルリット容疑者の脱税容疑で、家宅捜索したところ、ガラクタと一緒に世界的名画が発見されることになったとか。

同氏は隠遁生活を送っており、これまでに絵画数点を売却して、その売上で生活していたと言いますから、そこら辺から脱税容疑が掛かり、ヒトラーの遺産が発掘されたのかも。

折角、名画が発見されましたが、これから持ち主の遺族たちで、またまた『激戦』になりそう。取り敢えず、美術館に飾っておいたらどうですかね?