中国メディアによると演習は18日から始まり、25日以降は、敵と味方に分かれた実戦形式の訓練を連続して行っているとか。
爆撃機が低空飛行していますね。これは明らかに旧ソ連が編み出した『飽和攻撃』を想定したものでしょう。
超低空をレーダーを避けながら、敵空母機動部隊に近づき、一斉に対艦ミサイルを発射して、敵の防空能力のキャパシティを超える打撃を与えようとするもの。
大規模演習と言っても、実戦可能な空母がない中国海軍は所詮はフリゲート艦隊に過ぎません。
海自の護衛艦隊は、空母機動部隊と戦える唯一のフリゲート艦隊と言われていますが、それでもシミュレーションでは、1隻か2隻生き残ればバンザイってことみたい。
さて、現在の中国海軍にそこまでの能力があるでしょうか。
中国海軍は、今回の演習で、日本やフィリピンなどを『威嚇』したつもりのようですが、日米に、おそらくロシアも、陸海空に宇宙まで各種偵察機材を動員して、中国海軍の練度を『採点』しているはずだと思いますけどね。