小泉元総理が原発ゼロに変身したのは、原発で発生する高レベル放射性物質の最終処分場が、日本には未だないし、作られても数万年とも言われる期間、地層が安定している場所がないことに危機感を抱いたからとも。
やっと、北海道に将来の地下処分場建設のための実験施設が出来たばかり。
3.11以来、専門家も国民から袋叩きに遭いたくないのか、今さらながら慎重発言が相次いでいるとか。
経産省は来年3月まで安全性を検証し、処分計画の見直しに反映するとしています。
いずれにしろ、地震の巣、火山大国とも言われる日本に、数万年も安定している地層なんてあるわけがありません。
しかし、日本海溝1万mの海底なら、放射性物質を投棄しても問題は全くありません。
放射性物質の海洋投棄については、すでにアメリカと旧ソ連の複数の原子力潜水艦が、日本海溝より遥かに浅い大洋底に沈んでいますが、特に放射能被害の報告はありません。
日本海溝の最深部に核のゴミを投棄すれば、数千年もすれば、マントル対流で地殻からマントルに引きずり込まれます。
そもそも地球のコアには膨大な量の核物質があり、それが地球の熱源になっているとする説もあるくらいですから、核のゴミもマントルに飲み込まれれば、絶対安心です。
経産省も、無駄なトンネル掘りより、核のゴミの日本海溝への超深海投棄を考えてみたら?