英政府は、同国イングランド南西部のヒンクリーポイントC発電所に、数十年ぶりに原子炉2基を建設することに。
イギリスは既に16基の原子炉があり、同国の電力の2割を供給していますが、新原子炉が稼働すると、さらに7%の原子炉による電力が増えるとのこと。
イギリスが原子炉を増設した背景には、低炭素エネルギー政策の中核に原子炉を据えているため。
欧州では、ドイツの『原発ゼロ政策』が有名ですが、イザとなれば、フランスから原発で発電した電力を借りて来られるインチキなもの。
日本と同じく、四方を海に囲まれたイギリスは、異常気象による北極海の海氷溶融の影響を真っ先に受けることは確実。
不安定で信頼性に欠ける再生可能エネルギーに頼れないのは当然でしょう。
発電のための燃料費輸入高騰で15ヶ月連続の貿易赤字の日本。働くほど損をするのもそろそろ限界でしょう。
脳天気な反原発派は、赤字を垂れ流しているのを無視して、電力は足りているとしていますが、運良く火力発電所がマジメに動いているからだけ。
今週、後半から大型台風が相次ぐとか。広域大停電でも発生すれば、原子炉のありがたみがわかるんじゃないでしょうか。