有袋類の雄の一部、『交尾で死亡』の原因、解明。 | パイプと煙と愚痴と

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生殖を1回だけで死ぬ生物は、植物魚類の一部では一般的なのは知っていましたが、一部の有袋類にも見られるとは知りませんでした。

一回の交尾で雄が死亡するのは、ネズミに似た『アンテキヌス』、オポッサムに似た『オファスコガレーヌ』などで、オーストラリアに生息するアンテキヌス12種、オファスコガレーヌ3種、齧歯類にアンテキヌスの近縁種の雄の全てで発生するとのこと。

オーストラリア・クイーンズランド大学の研究論文によると、これらの有袋類は発情期が短いため、12~14時間も交尾を行うものもあり、体力を消耗し尽くして死亡する、『自殺的生殖』になるのだとか。

これには、雌も協力していて、発情期に入ると『乱交モード』に入って、雄の交尾をエスカレートさせるとのこと。

そこで思い出したのですが、江戸時代の武士の死亡原因は、酒毒腎虚が2大原因です。酒毒は『飲み過ぎ』腎虚は『やり過ぎ』ってこと。

如何に江戸時代の武士がヒマだったか良くわかりますが、これまた女性『協力』が凄かったか良くわかるってものです。

また、江戸時代がゆる~い結婚制度で、事実上の多夫多妻であったとも言えます。明治に入って、建前は一夫一婦制にした問題が今日まで続いているのは昨今のニュースの通り。

現在の日本人の多くも、ご先祖さまが『自殺的交尾』に励んでくれたお陰だってわけですね。これまた合掌!