一人殺害で死刑は無理?東京高裁、死刑取り消し無期懲役に。 | パイプと煙と愚痴と

パイプと煙と愚痴と

単なるオヤジの愚痴です。

4年前、千葉大学4年生の女性(21)が殺害され、キャッシュカードが奪われた事件1審で死刑判決が言い渡されていましたが、2審の東京高裁は無期懲役逆転判決としました。

パイプと煙と愚痴と-13100818

1審で死刑判決が出ていたのは、殺害の他、強盗傷害など7件で起訴されていた竪山辰美被告

パイプと煙と愚痴と-13100819

東京高裁・村瀬裁判長『1審は裁判官と裁判員で議論を尽くした結果だが、犯行が冷酷で悪質な一方被害者は1人で計画性もなかった』として……

パイプと煙と愚痴と-13100820

『このケースで死刑選択が本当にやむを得ないとまでは言えないと、1人殺害死刑は無理との判断

所謂、3人以上殺すと死刑3人未満最大無期懲役って『相場主義』ですね。

これが国民感覚と乖離したから、裁判員制度が作られたのに、上級審が裁判員の結論を、簡単にひっくり返すようでは自己否定も甚だしいもの。

もっとも、相変わらず、無期懲役死刑の間をつなぐ、終身刑の導入については国会でも議論されていないよう。

これまた国会の怠慢が元凶ですか。