それによると、イプシロン搭載のコンピュータからの姿勢データが0.07秒遅かったので、地上側コンピュータが、姿勢異常と判断して、自動停止したとのこと。
一般的にコンピュータのデータ通信は、受信エラーに備えて再送リトライの手順があるもんなんですけどねぇ。
飛んでしまったら、そうも行かないのですが、JAXAの資料 を見ると、ロケット側のコンピュータの起動は、管制センターのコンピュータから、起動信号を出すようになっています。
と言うことは、打ち上げまで19秒の余裕があれば、再送要求を出す時間はあったと思うのですが……
ここらへんは、ロケット特有の手順なのかな。前に衛星データの受信システムを作ったときは、衛星側はデータを送ったら知らんぷりの、所謂、垂れ流し手順でしたからねぇ。
それ以前、このレベルなら、事前に地上で十分にシミュレーション出来る範囲のはず。
コストダウンも結構ですが、ソフトウェアも手抜きすると、痛い目に遭いますよ!