これについて、国連安保理議長国のアルゼンチン・ペルセパル大使は『いかなる状況下であっても、化学兵器の使用は国際法違反だという点ですべての理事国が一致した』と述べました。
しかし、既にシリア入りしている、先の化学兵器使用の調査団を現地に向かわせることについては、拒否権のあるロシアが消極的な姿勢です。
核兵器同様、使い出したら化学兵器も歯止めが効かなくなります。
内戦状態のシリアでは政府軍から反政府軍、さらにテロリストに化学兵器が渡る恐れも。
非常にマズイ状況になっていますが、事実上、脳死状態の国連安保理、このまま模様眺めで終わるのでしょうか。