巨大な土石流が発生した原因は深層崩壊の可能性が高いとのこと。深層崩壊は大雨によって表層ではなく、地下の岩盤ごと動く大規模な崩壊のことです。
深層崩壊は2011年の紀伊半島豪雨でも発生したもの。今回は最も深いところで約30m柔らかい地層が堆積していた上に、水がたまりやすい地形で、土石流危険渓流に指定されていましたが、これほどの規模になるとは、例によって想定外だったよう。
土石流は全長400m、深さ30m、少なくとも10万立法メートルの土砂が動いたと推定されるとのことですから、これまた打つ手なし。
ちなみに、2011年のオヤジのブログによると 、深層崩壊の危険箇所は全国420箇所とありますが、秋田県は想定されていませんね。
確かに全くの想定外の土石流だったようです。