元CIA職員のスノーデン氏、40日余りのモスクワ空港、籠城の末、やっとロシアへの亡命が認められたとのこと。
一応、1年間の期間限定の亡命ですが、これはアメリカへの政治的配慮でしょう。
アメリカの諜報活動を良く知るスノーデン氏は『宝の山』、ロシアはスノーデン氏の安全を保証するためとして、居場所は極秘にするのだとか。
アメリカは、なりふり構わずスノーデン氏奪取のためにロシアに圧力を掛けてきて、プーチン大統領も一時は亡命申請に難色を示していたのに最終的に亡命申請を認めたのは、スノーデン氏の『お宝』よりは、ロシアの自称・超大国の意地ですかね。
アメリカは近く行われるG20でロシア・プーチン大統領との首脳会談を見送る方針とも。
しかし、オバマ政権2期目の目玉になる、核軍縮にはロシアの全面的な協力が必要で、米露関係への影響は限定的でしょう。