スペイン鉄道事故、少なくとも死者77人、さらに被害拡大。 | パイプと煙と愚痴と

パイプと煙と愚痴と

単なるオヤジの愚痴です。

スペイン、サンティアゴ・デ・コンポステーラ脱線転覆した、高速鉄道事故、朝一のニュースでは死者30人とありましたが、夜のニュースでは少なくとも77人と、未だ被害が確定出来ていない状況

パイプと煙と愚痴と-13072508

事故を起こした高速鉄道は、最高時速250キロのスペインご自慢の高速鉄道車両ですが、設計上の問題も……

スペインの高速鉄道は日本の新幹線と違って、専用鉄道でなく、一般の鉄道と線路が共用される構造なのだとか。

そのため、運転手が速度を出しすぎてカーブに突入した可能性が早くから指摘されており、州政府幹部の話として、制限時速80キロのところを220キロ出していたの情報も。

パイプと煙と愚痴と-13072509

さらに専門家によると、スペインの高速鉄道は電化されてないところもあるため、専用の発電車両が連結されてるのが問題とも。

下の画像が、いわゆる電気機関車で先頭車両です。

パイプと煙と愚痴と-13072510

その後ろに、ディーゼル発電機を搭載した車両が連結されています。高速鉄道で自家発電で走行するタイプはスペインだけとのこと。

パイプと煙と愚痴と-13072511

このため、重量バランスが悪く重心が高いので、元々『旋回性能』悪いよう。

サンティアゴ・デ・コンポステーラは、エルサレム、ローマと並ぶ、キリスト教徒の三大聖地なのだとか。

死傷者の多くも、巡礼・観光が目的だったよう。日本人は乗車していなかったと見られるとのことです。

運転士は生存しているので、事故調査はそれほど手間取ることはないでしょう。