背景には世界経済の減速以上に人民元の為替レートが高くなっているのが原因。
さらにシャドーバンキングの問題も。シャドーバンキングは、銀行を直接通さない実質的な金融のこと。
下の画像を見ると、サブプライム危機の時の構図と全く同じであることがわかります。
サブプライム危機より問題なのは、その規模。中国系シンクタンクとアメリカの民間調査では、規模が2倍も違います。
アメリカの『盗聴』が確かなら、シャドーバンキングの総額は470兆円、GDPの55%に匹敵することに。
これに対し、中国政府は公共投資から個人消費を押し上げて解決したいと言ってますが、日本の政府もバブル崩壊後の昔からそう言って成功した試しがなかったですね。
取り敢えず、外貨については、中国は多額の米国債を保有しているので、これを売れば良いわけですが、それをやったら米国の信用がガタ落ち、日本の円がまた買われ、元の木阿弥。
要は中国経済の減速は、世界的に大きな影響を与えるってことですね。