フライトレコーダーは既に回収、乗員も生存していますが、事故原因の特定には時間が掛かるかも。
事故機は、緊急事態を宣言して着陸に臨んだようですが、管制塔からの指示にパイロットが『聞き取り不可能』と答えているとのこと。無線機にも異常が発生するのは珍しいのでは。
滑走路に水平尾翼が落ちていますから、不時着というよりは墜落に近かったよう。
下の画像は、かなり問題。主翼付近の窓から内部が燃えているのがわかります。
主翼には燃料タンクがあり、主翼中央部は複雑な燃料タンクの配管がありますが、焼けたのは機体の天井部分。
天井部分は大体、電気系統が走っているはずです。なんかおかしいですね。
事故機からの脱出はスムーズに行われましたが、2人死亡、182人が搬送され、49人が重傷とのこと。
これは、見かけより事故の衝撃が大きかったことがわかります。
パイロットはベテランとのことですが、以前にも大韓航空機の超ベテラン機長が墜落事故を起こしていますから、ヒューマンエラーの可能性も消えていません。
航空機事故調査では世界一と言われるNTSB、FAAが調査にあたっていますから、事故原因はいずれ究明されるでしょうが、これまた意外な事故原因になるんじゃないでしょうか。