米・ホワイトハウス声明では『アサド政権が去年、複数回にわたり、反体制派にサリンを含む化学兵器を使用』したとのこと。
ホワイトハウス高官は『化学兵器の使用は越えてはならない一線を超えている』として、反体制派への武器供与に踏み切ることに。
化学兵器の使用で犠牲者は約150名とも伝えられています。
しかし、アメリカが直接軍事介入することについては、依然として慎重姿勢。
シリアを支援するロシアなどとの協議を続けるとしています。
貧者の『核兵器』とも言われる化学兵器、欧米が化学兵器使用を認めたことにより、追い詰められたアサド政権に歯止めが掛からなくなる恐れも。
また、政府側から反政府側に化学兵器が流失している恐れもあり、大きな被害になることも。
国境周辺で使用されれば、風向き次第で周辺国に被害が出る恐れもあり、シリア内戦はさらに危機的状況になったことは確か。