5階建ての女川町生涯教育センターですが、津波に襲われ……
高さ20mの屋根まで、津波にのまれましたが、中にいた22人が助かったとか。
5階には、窓のない機械室があり、22人はここに逃げ込んだのがサバイバルに成功した理由。
鋼鉄製の扉でしたが下部には空気穴があり、そこから海水が侵入しましたが、コップを逆さにして水の中に入れた場合と同じ状態になり、機械室が水没しても、膝あたりまでの浸水で済み、中にいた22人は全員生還出来ました。
この教訓はヒントに、現在、水密型のシェルターが開発中だそうです。部屋の空気流入口を閉じ、頑丈な水密扉を付けたもの……
とは言え、船の水密区画ほど頑丈ではないので……
これくらいの浸水はします……
津波シェルターは、3.11以後各種タイプが開発されていますが、国の規格があるわけでもなく、実戦経験もないので、何とも言えない状況。
あって損はないでしょうが、基本は『より高く、より遠くへ避難』しろって専門家もオリンピックみたいなことを話していますが、確かにその方が確実。
さらに『より早く、より安全な場所』も付け加える必要があるでしょう。
東海等3連動地震の場合は、3.11より早く津波が襲来する想定が出ています。
住んでいる地域に合わせた避難方法を予め策定しておくことが必要でしょう。