これはシリア・アサド政権側と反政府側のクネイトラ検問所の奪還戦で、フィリピン軍兵士がシリア側からの砲弾で2人が負傷するなど、状況が悪化したことによるもの。
ゴラン高原では、すでに日本、カナダ、クロアチアが要員を撤退させており、部隊の40%を占めるオーストリア軍が撤退すると、残りはフィリピン、インドだけになり国連部隊は有名無実化するものと思われます。
平和維持部隊と言っても、ほとんど丸腰状態で、シリア内戦がアンコントロールな状況では致し方ないでしょう。
国連は新たな平和維持部隊の派遣国を『求人中』とのことですが、応募があるとも思えませんね。
取り敢えず、国連安保理は非難の議長声明を出してみたとか…… 結局、これが国連の限界なんでしょう。