事故は加速器が発射された高エネルギービームを実験素材の『金』に衝突させたときに発生したとのこと。
通常は微量の放射性物質しか出ないはずですが、一昨日の実験では誤作動で400倍のビームが『金』に衝突、『金』の一部が蒸発したことにより、大量の放射性物質が飛び出したのが原因のよう。
しかも、その後、室内の放射線量が高まったとして、換気用ファンを回して、強制排気。放射能が外部に漏れるのは当然です……
さらに施設内にいた研究者には、簡単なチェックのみで帰宅させてしまったとか。このため、被爆者はまだ増える見込とか……
現場の安全管理責任者も『考え方、取り扱いに甘いところがあった』と反省です……
ここらへんが理系の人間の弱いところですね。自分の関係する部分しか見ないで、周囲への影響を全く考えてないですから。
そう言えば、オウム騒動でも、理系出身者の幹部が多かったですね。これは受験や大学教育の問題でもあると思いますが。