そこで模型で去年と同規模の竜巻に襲われた場合を実験したところ、風が建物に吹き込まないようにすると、屋根を持ち上げる力が半分程度になるとの結果が出たとか。
風が家の内部に吹き込むと、屋根を持ち上げる力が大きくなるため、屋根が吹き飛ばされる可能性が高くなるよう。
しかし、専門家が『雨戸・シャッターが窓に取り付けてあると極めて有効』としていますが、これはどうなんでしょう?
海外のサバイバル本などでは、風が吹き付ける方向の窓は閉じて、反対側は開けておくこととしていものが多いようですね。
気圧差をなくす意味と、逃げ道の確保のためでしょう。
雨戸にしろ、シャッターにしろ、去年の茨城県などで発生したクラスの竜巻では意味がありません。
実際、死亡者が発生した家は、土台ごとひっくり返されてしまっていますから。
それ以前に、竜巻が近づいているかは、見通しの良い平地にいないと、まずわからないでしょう。
もし、竜巻が近づいてきたら、雨戸を閉める前に避難することを考えるべきです。
窓ガラスを割れにくくするフィルムを貼っておくのは、予防的な効果がある程度です。
これから、竜巻が発生しやすい季節になるのだとか。
竜巻からのサバイバルについては、以下にまとめておきましたから、良かったらご参照を。
正しい竜巻の逃げ方。