現在、イオンと丸紅が大株主ですが、両社の経営方針に違いがあり、再建が進まない状況。
このため、イオンがTOBで株式を買収して、完全子会社を目指す方針とか。
TOBが成立した場合、売上高6兆円強の巨大流通企業が誕生することになります。
イオンはプライベートブランド商品をダイエーに供給し、売上を回復すると同時に、郊外店中心のイオンの戦略の見直しも図る考えのよう。
しかし、セブン&アイ・ホールディングスも同じ事を考えているようで、うまくいきますか。
それにしても、価格破壊を売りに急成長を遂げたダイエーは、わずか50年で、実質的に幕を閉じることになるとは、なんとも諸行無常であります。
なお、イオンは当面、ダイエーの『ブランド』だけは残す方針とか。