鉄道の車輪には、脱線防止のためフリンジといわれる突起が線路の内側にあり、通常は脱線することはありませんが……
雪がレールや車輪の構造物の間に挟まった場合、強く摩擦するため、車輪が線路を乗り越える、所謂、『せり上がり脱線』が起きた可能性があると専門家は分析しています。
しかし、このような状態は気象条件により、大きく左右されるので、同じような現象が必ず起こるわけでもないとのこと。
鉄道事故調査官も、この点を考慮しているのでしょうか、車両のデータや天気の状況などを分析し、事故報告書は1年後をめどとのことですから、かなり慎重に事故原因を究明するつもりのようです。