電気エネルギーに換算すると、世界3位の規模になるとか。しかしながら、実際に発電に使用されているのは、僅か52万kw……
その理由は、発電に適した場所が国立公園など規制が厳しく、また温泉地帯は観光業への影響から、大規模な地熱発電が建設できないのが現状。
そこで大分県の中小企業グループが、温泉用の『熱水』を利用した発電システムを開発、国が支援する事業に認定されました。
この地熱発電は、熱水と蒸気でタービンを効率良く回転させることが出来るのが特徴。発電で使用した熱水はそのまま温泉水としても使用でき、費用も数千万円からと低コストですが……
現在のところ、装置一つで数世帯分の発電量とか……
今後、改良を進めて最終的に、装置一つで100世帯分を目指すとのこと。
同グループでは、今後、温泉地のある長崎県や熊本県などでも実用化目指し、5年後には全国40ヶ所の温泉井戸に『湯けむり発電』を設置したいそうです。
普及が進むことは良いことですが、主力発電にはなりそうにないよう……
再生可能エネルギーってのは、どれも手間が掛かる割りには発電できないものなのです。