ロシア、隕石被害は『ツングースカ』以来か。 | パイプと煙と愚痴と

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小惑星が地球に衝突するのは、珍しいことではありませんが、地表まで落ちて、被害をもたらすのは極めて珍しいことです。

今回のように多数の目撃者と映像が撮られたのは、間違いなく世界初の快挙であります。ロシアでは交通事故トラブルに備えて車載カメラを搭載している車が多いのも、隕石がたくさん撮影された理由のよう。

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6500万年前、恐竜を滅ぼした原因が隕石衝突であるのは、すっかり定説化しましたが、それ以外にも大きな被害をもたらした小惑星衝突はたくさんあります。

直近で一番有名なのは、約100年前の『ツングースカ』の隕石

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1908年に発生した『ツングースカの大爆発』を巡っては、現在に至っても、たくさんの仮説があります。

『ツングースカの大爆発』
では、実に半径20キロにわたり、木々がなぎ倒されていましたが、隕石は見つかっていないことから、『謎の大爆発』とも言われています。

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しかし、これには理由があって、当時はロシア革命の真っ最中で、調査団がなかなか現地に辿りつけなかったのもその理由。

UFOマイクロブラックホール衝突説まで、各種の仮説が立てられましたが、現在では、数十メートル級の彗星が大気圏に突入、空中爆発したとの説が有力とか。

しかし、他の説も、完全に棄却出来ないところもあり、謎は続いています。

ちなみに隕石衝突で、大被害が出たのは300年ぶりとか伝えていたテレビ局がありますが、ツングースカの爆発でも、被害者多数が出ているようですが、これまたロシア革命の混乱で正確な数字はわかっていません